Webアクセシビリティ診断・改善支援

診断で終わらない!実装まで伴走する
Webアクセシビリティ診断サービス
IAAP Organization Member / WAS資格保持者在籍

専門家の手動診断と、制作現場を知る改善提案

リベロジックでは、Webアクセシビリティの診断から改善方法の提示、修正実装、再検査、検査結果の文書化まで一貫して対応します。

WAS保持者を中心とする体制で診断・改善を行い、必要に応じてVPATを用いたACR(Accessibility Conformance Report)の作成にも対応します。

  1. 診断
  2. 改善・実装
  3. 再診断

制作・実装を知る専門家が診断・改善をサポート

デザインやフロントエンド実装の経験を生かし、見つかった問題をどう直すかまで具体的にお伝えします。キーボードやスクリーンリーダーで実際の使いやすさを確かめ、制作現場で取り組める改善を一緒に考えます。

二俣 歩
二俣 歩

リベロジック株式会社 CAO(Chief Accessibility Officer)
IAAP認定 ウェブアクセシビリティスペシャリスト(WAS)

※リベロジック株式会社は、IAAP(国際アクセシビリティ専門家協会)の組織会員です。

Webアクセシビリティ診断

専門家が実際に操作し、WCAG 2.2 A・AAの達成基準に沿って評価します。

リベロジックの手動診断では、キーボードやスクリーンリーダーを使って専門家が実際にページを操作し、次のような項目を確認します。

  • キーボードだけで操作できるか
  • フォーカスの移動や表示は適切か
  • スクリーンリーダーで情報が正しく伝わるか
  • 代替テキストが内容に対して適切か
  • フォームのラベルやエラー内容が理解できるか
  • 動的な状態変化が支援技術にも伝わるか

検出した問題は、該当箇所と達成基準、改善の方向性を添えて整理し、修正から再確認までを下のLente Audit上で進めます。

専門家による手動診断

Lente Audit

専用ワークスペースで、診断状況が見える

ご依頼いただくと、「Lente Audit」にお客様専用のワークスペースを開設します。診断の進行中も完了後も、同じ場所で状況を確認できます。

Lente Auditの対象ページと達成基準一覧の画面

進捗がいつでも見える

診断の進み具合とページごとの状態を、リアルタイムに確認できます。報告書の納品を待たずに、見つかった問題から順に対応を始められます。

問題ごとに修正状況を管理

問題は診断結果・改善案・場所に整理して報告します。修正状況を診断者と共有し、コメントで質問や修正報告ができます。メールでファイルを往復させる必要はありません。

成果物はいつでもダウンロード

発行された証明書・レポートは、ワークスペースからいつでもダウンロードできます。再診断で判定が更新されると、新しい版を発行します。

検査証明書・レポート・VPAT / ACR

アクセシビリティ対応は、「対応しました」と言うだけでは、第三者からその内容や範囲を確認することができません。リベロジックでは、診断目的や提出先に応じて、検査結果を文書として整理します。いずれも日本語・英語での発行が可能です。

Webアクセシビリティ検査証明書の画面キャプチャ

Webアクセシビリティ検査証明書

実施したアクセシビリティ検査について、対象範囲や評価基準、検査実施情報などを記載した検査証明書を発行します。

サンプルを見る
WCAG達成状況レポートの画面キャプチャ

達成状況レポート

WCAGの達成基準ごとの評価結果をページ単位で整理し、どの項目を満たしているのか、どこに課題が残っているのかを確認できるレポートです。

サンプルを見る
VPAT / ACRの画面キャプチャ

VPAT / ACR

海外企業との取引やICT製品・サービスの調達などで利用されるVPAT®をもとに、ACR(Accessibility Conformance Report)を作成します。WCAG版のほか、米国Section 508版、EU(EN 301 549)版、国際(INT)版にも対応します。

Webサイトだけでなく、WebアプリケーションやWebサービスについてもご相談いただけます。

サンプルを見る

手動診断サービスの内容と料金

料金は対象ページ(画面)数と各画面の複雑さで決まります。

料金の目安

コーポレートサイト10ページ程度で30万円〜(税抜)

  • WCAG 2.2 A・AAを基準とした評価
  • WAS保持者を中心とした手動診断
  • キーボード等による実操作確認
  • VoiceOver・NVDAでの実操作確認
  • 問題箇所と改善方法の提示
  • 修正後の再確認
  • Webアクセシビリティ検査証明書
  • WCAG達成状況レポート
  • アクセシビリティポリシー策定支援
※ 料金はページ数、画面数、サイト・Webアプリケーションの構成、診断範囲によって異なります。 ※ VPAT / ACRの作成は、対象や用途に応じて別途お見積りします。

まず無料で現状を確認したい方は、自社開発の自動診断ツール Lente Scan をご利用ください。

Webアクセシビリティ診断の流れ

  • 1
    ヒアリング

    対象となるWebサイトやサービス、アクセシビリティ対応の目的、希望する基準やスケジュールを確認します。

  • 2
    対象範囲・お見積り

    サイトのページ構成や機能を確認し、診断対象となるページや画面、評価基準を決定します。

  • 3
    Webアクセシビリティ診断

    WCAG 2.2 A・AAの達成基準を中心に、専門家による手動診断を実施します。

  • 4
    改善方法の提示

    検出した問題について、具体的な改善方法をご提示します。

  • 5
    再診断

    修正後のページを再度確認し、対象となる達成基準を満たしているか検証します。

  • 6
    証明書・レポート・ポリシー策定支援

    診断結果を整理し、Webアクセシビリティ検査証明書や達成状況レポートを発行します。アクセシビリティポリシーの策定も支援します。

    Webアクセシビリティ改善・実装

    診断して終わりではなく、実際に改善するところまで。

    アクセシビリティ診断で問題が見つかっても、どのように修正すればよいのか分からなければ、実際の改善にはつながりません。

    リベロジックは、WebサイトやWebアプリケーションの設計・デザイン・フロントエンド開発を日常的に行う制作・開発会社です。

    診断結果をもとに、既存のデザインやシステムへの影響を考慮しながら、実装可能な改善方法をご提案します。

    修正方法の提示だけでなく、リベロジックによる実装や、修正後の再診断まで一貫して対応できます。

    セマンティックな文書構造の設計

    見出し、ランドマーク、リンク、フォームなどを意味に沿ったHTMLで適切に実装し、スクリーンリーダーなどの支援技術からも理解しやすい構造へ改善します。

    配色・コントラストへの対応

    テキストやUIコンポーネントについて、WCAGの達成基準に基づいてコントラストを確認。

    色だけに依存しない情報設計を含め、見やすく理解しやすいUIへ改善します。

    キーボード操作への対応

    マウスを利用しなくても主要な機能を操作できるよう、フォーカス順序、フォーカス表示、キーボード操作を確認・改善します。

    スクリーンリーダーへの対応

    代替テキスト、ラベル、状態通知、WAI-ARIAなどを適切に実装し、支援技術を利用した場合にも情報や操作内容が正しく伝わるよう改善します。

    フォーム・動的UIへの対応

    入力フォーム、エラー表示、モーダル、タブ、アコーディオンなど、操作を伴うUIについても確認します。

    見た目だけではなく、キーボードや支援技術から利用できる状態まで実装・検証します。

    読みやすく、理解しやすいコンテンツへ

    Webアクセシビリティでは、操作できることだけでなく、情報そのものが理解しやすいことも重要です。

    文章の長さや表現、専門用語などにも配慮し、より多くの利用者に伝わるコンテンツづくりを支援します。

    Webアクセシビリティを取り巻く環境

    Webアクセシビリティを取り巻く基準や評価方法は、Webやデジタルサービスの変化に合わせて継続的に更新されています。

    WCAG 2.2とJIS X 8341-3の改正

    現在のJIS X 8341-3:2016は、WCAG 2.0と同一内容の国際規格 ISO/IEC 40500:2012をもとにしています。

    その後、W3CではWCAG 2.1、WCAG 2.2へとガイドラインが更新され、2025年9月には国際規格 ISO/IEC 40500も改正され、WCAG 2.2と同じ内容になりました。

    これを受けて日本でも、JIS X 8341-3をISO/IEC 40500:2025との一致規格とする方向で改正作業が進められています。

    リベロジックでは、現行JISへの対応だけでなく、WCAG 2.2 レベルA・AAを基準とした診断・改善を行っています。

    海外のアクセシビリティ要件とWCAG 3.0

    海外向けのWebサイトやWebサービスでは、WCAGに加えて、米国のSection 508や欧州のEN 301 549など、地域や調達条件に応じたアクセシビリティ要件があります。

    海外企業との取引やICT調達では、アクセシビリティへの対応状況を示すVPAT / ACRの提出を求められる場合もあります。

    またW3Cでは、WCAG 2.xシリーズの次世代となる「WCAG 3.0」の策定も進められています。

    WCAG 3.0は、WCAG 2.xを単純に更新するものではなく、評価方法や適合の考え方を含めた新しいガイドラインとして検討されています。

    現時点では策定途中ですが、Webアプリケーションやモバイルを含むより幅広いデジタル環境を想定したものになっています。

    リベロジックでは、現在のWCAG 2.2を基準とした対応を基本としながら、海外のアクセシビリティ要件やWCAG 3.0を含む今後の標準化動向も継続して確認しています。

    日々のアクセシビリティ改善を支えるツール

    診断サービスだけでなく、Web制作や運用の中でアクセシビリティを確認するための自社ツールも開発・公開しています。

    Lente Scan

    URLを入力するだけで、Webアクセシビリティを自動診断。

    Lente Scanは、axe-coreと独自の診断エンジン「Lente Detect」を組み合わせたWebアクセシビリティ自動診断ツールです。
    機械的に検出できる問題を確認するとともに、自動では判断できず、人による確認が必要な項目も表示します。
    無料・登録不要で利用できます。

    ※ 自動診断だけでWebサイトのアクセシビリティ適合性を判断することはできません。正確な評価には手動診断が必要です。

    制作・運用時に使えるChrome拡張機能

    Chrome拡張機能を見る

    リベロジックでは、実際のWeb制作・アクセシビリティ診断の現場から生まれたChrome拡張機能を無料で公開しています。

    Chrome拡張機能

    Area Contrast Checker

    Webページ上の確認したい範囲を選択し、実際に表示されているピクセルから前景色と背景色のコントラストを確認します。

    画像やグラデーションなど、CSSの値だけでは判断しにくい表現にも利用できます。

    Chrome拡張機能

    Area Flash Checker

    気になる範囲を選んで数秒待つだけで、実際の描画から点滅の回数と面積を解析し、WCAGの閃光の基準(2.3.1、2.3.2)に照らして判定。
    ページ上で動いているものを、その場でチェックできます。

    Chrome拡張機能

    A11y Navigation Auditor

    見出し、リンク、ランドマーク、ARIAなど、Webページの構造をサイドパネルに整理。

    ページ全体の構造を俯瞰しながら、アクセシビリティ上の問題を確認できます。

    Chrome拡張機能

    やさしい日本語 & 読みやすさ診断

    Web上の文章について、難しい単語や長い文章、漢字の割合などから読みやすさを診断。

    より伝わりやすい日本語への改善を支援します。

    Webアクセシビリティについてご相談ください

    Webアクセシビリティへの取り組み方は、Webサイトやサービスによって異なります。

    「まず現在の状態を知りたい」
    「WCAG 2.2 AAへの対応を進めたい」
    「アクセシビリティ診断を依頼したい」
    「診断された問題を実際に修正したい」
    「検査証明書やレポートが必要」
    「海外の取引先からVPAT / ACRを求められた」

    といった段階からでもご相談いただけます。

    対象となるWebサイトやサービス、現在のお困りごとをお聞かせください。

    Webアクセシビリティ対応でお困りなことはございませんか?

    ケーススタディ

    AIコンシェルジュ リベロ爺がお答えします。

    このサイトに掲載されている内容をもとにAIが回答します。チャットには個人情報を入力しないでください。内容に誤りが含まれる場合があるため、重要な事項はお問い合わせからご確認ください。