お問い合わせフォームからの迷惑メールや営業メールが溢れかえっていませんか?
本当に必要なメールを探し出すために、日々フィルターをかけたり手動で仕分けたり、時間と手間がかかっている方も多いのではないでしょうか。
チャットでのやりとりが主流となった今でも、こうした業務にメールを利用し続ける必要があるのかと感じたことはありませんか?
そんな皆様にリベロジックで実際に利用しているメールフォームをご紹介します。
※ 以降のキャプチャは各個人名や会社名称は仮の投稿に基づく表示となりますが、内容はキャプチャと同様に投稿されており、日々活躍しております!
Slack(チャットツール)連携
メールフォームから送信された内容は、日常業務で利用されているチャットツールの専用ルームに投稿されます。
投稿される内容は生成AIにより自動的にソートされ、サマリーとして生成されます。
なおかつ重要な内容には返信を推奨する一言が自動的に寄せられるのです!(これが便利!)
担当者は重要な案件をすばやく把握し、的確な対応が可能です。
そのままチャットの各スレッドで担当者同士が議論を行えるため、次のアクションの決定もそのままチャットルームで決定し、スムーズに進行できます。
※個人情報に関して
OpenAIのAPIを利用する際、ユーザーが提供したコンテンツはAIモデルの学習やサービス改善の目的で使用はされません。不正使用や悪用の監視を目的として、最大30日間保持されその後削除されます。
Notion(データベース)連携
メールの内容はNotionのデータベースに蓄積され、全体を俯瞰して確認することができます。
すべての問い合わせデータがデータベースに保存されるため、従来のメールクライアントでのチェックは不要となり、効率的かつストレスフリーな業務管理が実現しました。
(Notionなので顧客管理データベースに転用し、簡易的なMAツールとして昇華できるかも!)
このメールフォームの仕組みは、Slackだけでなく、Microsoft TeamsやGoogle Chat、データベースもSharePoint、スプレッドシートなど、他のツールにも応用可能です。
わたしたちは、こうした小さな課題の改善をDXの第一歩と捉え、業務効率化を支援しています。
以上いかがでしたでしょうか?
このような問い合わせフォームをご検討の企業様、是非リベロジックまでご相談ください!
社長でありながら常にカウンターパート。新しい技術を理解したり、何かが便利になる瞬間に喜びを感じ、ひたすら没頭する現場大好き人間。80代になったら、VRの中で20歳のアバターを使って暮らすことが夢。
森本さん
プロジェクトマネージャー + ディレクター/2007年創業