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title: "機械翻訳をGoogle翻訳からClaude APIへ移行｜LLM翻訳を運用してわかったこと"
date: 2026-08-11
categories: column
author: 森本
canonical: https://www.liberogic.jp/topics/20260812-claude-API-translation/
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# 機械翻訳をGoogle翻訳からClaude APIへ移行｜LLM翻訳を運用してわかったこと

![](https://images.microcms-assets.io/assets/4b13731f29254025b91c8d846198ffc9/9d9b9e28430343d1961ba6815b5a02b3/cover.png)

2か月くらい前、弊社の記事翻訳をGoogle翻訳からLLMへ切り替えました。なぜClaudeにしたのか。どのような仕組みで動かしているのか。そして、コストが安いGeminiではなく、なぜClaudeを選んだのか。まだ実験の途中ではありますが現時点での構成と考え方をまとめておきます。

2か月くらい前、弊社の記事翻訳をGoogle翻訳からLLMへ切り替えました。

なぜClaudeにしたのか。どのような仕組みで動かしているのか。そして、コストが安いGeminiではなく、なぜClaudeを選んだのか。

まだ実験の途中ではありますが現時点での構成と考え方をまとめておきます。

## Google翻訳でももちろん翻訳はできる

最初に書いておくと、Google翻訳がダメだったわけではありません。

翻訳は速いですし、普通に使う分には十分です。これまで大きな問題があったわけでもありませんが、記事を丸ごと翻訳するとなると、単に日本語を別の言語へ置き換えるだけでは、今日日のAIに精度と比較してまったく物足りなく感じておりました。

一文ずつ見ると間違ってはいないのだけど、記事全体で読むと少し不自然だったり、同じ言葉の訳し方が途中で変わったりするし、例えば文字の意匠で1文字ずつ区切る見出しやコピーがぶっ壊れたりします。

単に意味が通じる翻訳ではなく、ちゃんと記事として自然に読める翻訳がマストですよね。

ということで、遅ればせながらLLMを使った機械翻訳に切り替えてみました。

## 昨年、Google翻訳で多言語展開してDRが30から19になった

LLMへ切り替えた理由は翻訳品質だけではありません。

Google翻訳を使って記事を多言語展開した際、SEOまわりの設計もいろいろと変更したのですが、一気に８言語対応したのでリンクジュースが激減。

AhrefsのDRは30から19まで下がりました。😨

11ポイント減です。

なかなか豪快に下がりました。

もちろん、Google翻訳を使っただけでDRが下がったという単純な話ではありませんが、問題はURLや内部リンクなどを含めた多言語サイト側のSEO設計です。翻訳の方法や翻訳記事の持ち方を含め、多言語化の仕組み全体を見直すことが急務ですよね！

現在はDRは30以上に戻っているはずですが、これからまたちょっと実験する予定があるので、おそらく再び下がると思われます。w

上がったり〜下がったり〜

## 比較した結果、弊社の記事ではClaudeが一番よかった

LLM翻訳へ切り替えるにあたり、複数のモデルを調べたり、実際に記事を翻訳させたりしました。

見ていたのは、主に次のような部分です。

- 翻訳された文章が自然に読めるか
- 長い記事でも文脈を維持できるか
- 用語や表記を統一できるか
- 見出しと本文の関係を理解できるか
- 指定した翻訳ルールに従ってくれるか
- 原文にない内容を勝手に追加しないか

比較した結果、弊社の記事ではClaudeの翻訳が一番よさそうでした。

「世の中のあらゆる翻訳においてClaudeが最も優れている」という話ではありません。

あくまで、弊社の記事と評価基準で試した結果で、翻訳する文章の種類や長さ、求める文体によって、結果は変わると思います。

今回は記事としての自然さを優先しClaude APIを採用しました。

## コストだけならGeminiのほうが安い

翻訳品質ではClaudeがよかった一方、コストだけを見るとGeminiのほうが安いです。

最初からClaudeを使い続けると決めているわけではありませんが、まずは翻訳品質がよかったClaudeで運用してみる！。

そのうえでGeminiでも必要な品質を満たせるのであればあとから切り替える！  
あるいは、記事の種類によって複数のモデルを使い分ける。

そんな運用も考えています。

LLMは変化が速いので現時点で一番よかったモデルが半年後も一番とは限りません。  
モデルの性能も料金も変わります。

今よいものを使って、状況が変わったら切り替える。

昨今のAI利用はそのくらいの距離感が良いと思われますね！

## 未翻訳の記事だけClaude APIを叩く

![](https://images.microcms-assets.io/assets/4b13731f29254025b91c8d846198ffc9/ca3faf86d234486590727ba0bee85bb6/image.png)

記事が表示されるたびにClaude APIを叩いているわけではありません。

ビルド時に翻訳版の記事をキャッシュするしておき、次回からは保存済みの翻訳を返します。Claude APIを呼び出すのは、まだ翻訳されていない記事だけです。

同じ記事へアクセスされるたびに翻訳すると、毎回API料金が発生します。表示までの待ち時間も長くなります。

必要になった記事だけ翻訳し一度翻訳したものは再利用する。

この形なら、APIの利用料金と表示速度の両方をある程度抑えられます。

## 記事を更新したら翻訳し直す

翻訳結果をキャッシュする場合、元の記事が更新されたときの処理も必要です。

日本語の記事を修正したのに翻訳版だけ以前の内容を表示していたら困ります。

そのため原文が変わった場合は保存済みの翻訳を使わずClaude APIで翻訳し直すようにしています。

このあたりは、実際に使いながら調整しているところです。

## まとめ

翻訳品質については、今のところClaudeを選んでよかったと思っていますが、コストや精度を鑑みて、いずれのタイミングでChat GPTやGeminiなどのモデルへ切り替える可能性も当然あります。

実験は続きます！SEOまわりの詳しい話はまた別の記事で書きますね！！
