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title: "Claude CodeとGroqでアプリ作成 -爆速API Groq を試してみた話-"
date: 2026-07-30
categories: column
author: 平林
canonical: https://www.liberogic.jp/topics/20260731-groq-claudecode/
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# Claude CodeとGroqでアプリ作成 -爆速API Groq を試してみた話-

![](https://images.microcms-assets.io/assets/4b13731f29254025b91c8d846198ffc9/2980643afb534dbe9cce5fde52a61a7c/cover.png)

前回のClaude CodeでVScode拡張機能の差分アプリを作った話に続きまして、完全に趣味のアプリでも作ろうと【猫日記】たるものを作成しました。実装自体はClaude Codeを利用したのですが、その過程で少し前にニュースで話題になったGroq(グロック)」を利用したのでそちらを紹介します。

前回のClaude CodeでVScode拡張機能の差分アプリを作った話に続きまして、完全に趣味のアプリでも作ろうと【猫日記】たるものを作成しました。  
実装自体はClaude Codeを利用したのですが、その過程で少し前にニュースで話題になったGroq(グロック)」を利用したのでそちらを紹介します。

## Grop APIを使用するまでの経緯

### アプリ概要

猫の写真をただアップロードしてお気に入りフォルダを作るだけではつまらないので、アップロードした写真をAIが見て、猫の目線でコメント生成してくれたら面白いかなと思い、ちゃちゃっと実装。

猫のプロフィールや性格、好きなものなどをあらかじめ入力しておき、それを踏まえて、必ず「猫」視点の一人称で、自分の気持ちや行動をその場で言い切る形で書くようにプロンプトで指示。

写真をアップロードすると、その子目線での100〜160字・2〜3文程度のコメントを生成します。

![](https://images.microcms-assets.io/assets/4b13731f29254025b91c8d846198ffc9/7dde42d2e0a24fbe803c1d5d9cd9eee7/%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%9A%201.png)

## 無料LLM API Groq

コメント生成にはどうしてもAI APIが必要です。

そこで提案されたのが画像対応・無料枠ありの「Groq」というAPIサービス、「Llama 4」モデルシリーズのScoutです。

公式サイト: [Groq](https://groq.com/)

Groq自身はChatGPTやGeminiのような「AIモデル」を作っているわけではありません。Meta社が無料公開している「Llama」など、**他社が公開したオープンなAIモデルを、自社の高速チップで動かして提供するサービス**を展開しています。

その基本利用枠はクレジットカード登録なしの完全無料で、実際に登録してAPIキーを発行しそのままアプリに組み込んで動かすことができました。  
（現在は無料ですが、今後利用条件が変わる可能性もありますのでお気を付けください。）

Groqという会社自体は2016年創業ですが、この「AI推論を超高速で動かす専用チップ」というビジネスで注目されるようになったのは2023〜2024年ごろからで比較的新しい潮流です。

### Groqを試してみた！

公称では、1秒間に100トークン以上の処理が可能で、**ChatGPTの約20倍という圧倒的な速さで回答を生成できるそうです。**

Groq chatに「猫という生き物について1000字で解説して」と質問してみました。

![](https://assets.liberogic.jp/video/Groq.png)

[動画を再生（video）](https://assets.liberogic.jp/video/Groq.mp4)

<details>
<summary>動画の文字起こし(トランスクリプト)を表示</summary>

**[00:00]** （Groq chatに「猫という生き物について1000字で解説して」と入力）

**[00:01]** （質問を受け取ってから即時回答が生成される）

</details>

質問を受け取ってから回答の生成を完了するまでにかかった時間は1.91秒！

めちゃ爆速！！

爆速なだけではなく、**従来のGPUと比べて消費電力を大幅に抑えることにも成功しています。**

![](https://images.microcms-assets.io/assets/4b13731f29254025b91c8d846198ffc9/c034c4740df74634a6b5a794c0d36072/groq.png)

実際に試したところ、843トークン(日本語で数百字相当)の回答を、わずか1.91秒(1秒あたり442トークン)で生成していました。

## 爆速APIを活用

### **向いている開発**

- **レスポンス速度が重要なアプリ** — Groqの最大の強み(専用チップLPU)は生成スピードなので、チャットボットやリアルタイム性が求められるUI(タイピング中に即座に返す、音声アシスタントのようにテンポが大事なもの)に向いています
- **大量の簡易タスクをこなす用途** — 要約・分類・簡単な文章生成など、1件あたりのコストを抑えて大量に処理したい場合
- **プロトタイプ・個人開発・社内ツール** — 今回のアプリのように、まず無料でアイデアを動かして試したいとき

### **あまり向いていない場面**

- **繊細な日本語表現や複雑な指示への対応が重要な本番サービス** — 初回プロンプトで一人称の指示がうまく反映されなかったのですが、細かい指示の再現性はClaude / ChatGPTの方が安定しています。これでも日本語への対応はだいぶ改善されたようです。
- **安定運用が必須な商用サービス** — 無料枠にはレート制限があり、モデルの廃止・変更も比較的頻繁(（実際に途中で`llama-3.2-11b-vision-preview`が廃止されていました）なので、本番の主力機能には向きにくい

## まとめ

Groqは爆速の生成スピードという明確な武器を持ったサービスです。

そのゆえ「無料で使えるAI API」のため、思いついたその日にアプリへ組み込めてしまう手軽さは、個人開発や検証段階のプロジェクトにとって大きな後押しになりますし「課金するのはちょっと…」という迷いがなくなります。

Groqの強みとClaude Codeで「実装を任せる」という強みを掛け合わせれば  
『**思いついたアイデアをその場でプロトタイプ化しレスポンスの良い体験まで一気に仕上げる』**  
というスピード感のあるアプリ開発が個人でも十分に実現できてしまいますね！！
